WRAP(元気回復行動プラン)集中研修セミナーのお知らせ
謹啓
師走の候、皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より医療法人聖和錦秀会阪本病院に皆様の温かいご支援とご理解を頂きまして、心より感謝申し上げます。
WRAP(Wellness and Recovery Action Plan)、「元気回復行動プラン」とは、アメリカの当事者が、自分が元気であり続けるために自らできる毎日の工夫をプランとしてまとめたものです。リカバリーの理念の元であり、工夫を重ねて発展し、その有効性が認められています。日本でも各地で研修会が開かれ、全国的に展開されるようになってきました。
大阪地区でも、地域医療のさらなる活性化のために、日本唯一のNPO法人として認定された久留米のWRAP研究会の指導の下、研修会を開きたいと思います。
WRAP研究会についてはこちらを参照して下さい。
以下のような2日間のスケジュールで開催されます。
いずれも参加費は無料です。申し込みはFAX・郵送・メールいずれの方法でも可能です。申込締切日は平成25年1月18日(金)です。応募者多数の場合、抽選になります。ご了承ください。
FAX・郵送の方はこちらから申し込み用紙をダウンロードしてください。
メールの方は以下の内容を記載した上で、seminar@smhc.or.jpまで送信してください。(不明である内容は「不明」と記載して下さい。)
参加者が複数名となる場合は、参加者全員の上記項目3~6を記載して下さい。
病院での治療から、在宅治療への移行が謳われる様になりました。WRAPを学ぶことにより、本当に当事者主権とリカバリーを実現し、制度だけではなく、深く意識を変えていく助けになればと思います。
本会は専門家向けの研修事業となっておりますが、WRAPの「当事者こそが自分自身のエキスパートである」という視点から、当事者、家族の参加を歓迎します。
また、会の細部については、WRAP研究会の指導の元、変更する場合があります。
また、3月にはWRAPの一層の深化、定着を目指して、15名程度の集中クラスを予定しております。1月の会に出席されてさらなる実践に興味を持たれた方は、お問い合わせください。人数が限られていますので参加していただけないこともあると思いますのでご了承ください
末筆ながら、皆様のますますのご健勝とご多幸を心より祈念申し上げます。
師走の候、皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より医療法人聖和錦秀会阪本病院に皆様の温かいご支援とご理解を頂きまして、心より感謝申し上げます。
WRAP(Wellness and Recovery Action Plan)、「元気回復行動プラン」とは、アメリカの当事者が、自分が元気であり続けるために自らできる毎日の工夫をプランとしてまとめたものです。リカバリーの理念の元であり、工夫を重ねて発展し、その有効性が認められています。日本でも各地で研修会が開かれ、全国的に展開されるようになってきました。
大阪地区でも、地域医療のさらなる活性化のために、日本唯一のNPO法人として認定された久留米のWRAP研究会の指導の下、研修会を開きたいと思います。
WRAP研究会についてはこちらを参照して下さい。
以下のような2日間のスケジュールで開催されます。
I. | 1月26日(土) 一般向けセミナー どなたでも参加できます! | ||||||||||||
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II. | 1月27日(日) WRAPワークショップ さらに深くWRAPを知りたい方に! | ||||||||||||
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いずれも参加費は無料です。申し込みはFAX・郵送・メールいずれの方法でも可能です。申込締切日は平成25年1月18日(金)です。応募者多数の場合、抽選になります。ご了承ください。
FAX・郵送の方はこちらから申し込み用紙をダウンロードしてください。
メールの方は以下の内容を記載した上で、seminar@smhc.or.jpまで送信してください。(不明である内容は「不明」と記載して下さい。)
1. | 御施設名(医療機関名) | ||||||||||
2. | 連絡先 | ||||||||||
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3. | 参加者氏名 | ||||||||||
4. | 参加者職名・職種 | ||||||||||
5. | 1月26日(土)の出欠 | ||||||||||
6. | 1月27日(日)の出欠 |
参加者が複数名となる場合は、参加者全員の上記項目3~6を記載して下さい。
病院での治療から、在宅治療への移行が謳われる様になりました。WRAPを学ぶことにより、本当に当事者主権とリカバリーを実現し、制度だけではなく、深く意識を変えていく助けになればと思います。
本会は専門家向けの研修事業となっておりますが、WRAPの「当事者こそが自分自身のエキスパートである」という視点から、当事者、家族の参加を歓迎します。
また、会の細部については、WRAP研究会の指導の元、変更する場合があります。
また、3月にはWRAPの一層の深化、定着を目指して、15名程度の集中クラスを予定しております。1月の会に出席されてさらなる実践に興味を持たれた方は、お問い合わせください。人数が限られていますので参加していただけないこともあると思いますのでご了承ください
末筆ながら、皆様のますますのご健勝とご多幸を心より祈念申し上げます。
更新日:2012年12月25日